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  • 執筆者の写真5bookj

なんとなく食べてみた紀行 2 丸源と八方のこと

昨日のことだけど、なんとなく病院へ向かい、その道の途中で昼食をとった。

どこにしようかなんて考えていたら、道の途中にラーメン屋があったから入ってみた。

名前は丸源。最近チェーン店を出している店らしく。お店に入ってから、何となく思う。広いのだ。駐車場も広々としており、最近郊外に多いスーパーやユニクロのような作りだ。

 私は入ってカウンター席に座り、初入店の店で何を頼もうかと考えてメニューを見てみた。私が頼むのはとりあえずセットメニュー。お昼時の定番と決めているので、とりあえずそれでと頼む。ネギ肉そばと唐揚げのセットメニューだ。ああ、まだかな。何をしていいかわからない。いつもの店と違う雰囲気にあたふたと悩んでしまう。ちなみに丸源、どちらかというと、客層はまちまちだ。以前入った浜ラーメンなどは若い女子も来ていたが、味で勝負というか常連さんが入る感じなのだが(私の主観) ここはどちらかというと一般ユーザー向けのうようだ。

 で、味はどうかというと、私的には普通だった。コチジャンの特製漬物が無料で注文できるのだが、これを食べたあとだと、そばもひとしおうまくなる。丸源に入るときは是非とも漬物を頼むべきだと思う。若い女子だからといってそこは妥協してはいけない。

 そんで、今日はというと、第一回のリベンジを果たすべく、八方へと私は向かった。気合を入れて開店時間を見越して店の前で並んでいたが、やはり岡山の名店だけにすでに人が並んでいた。ネットなんかで見たらネギそばがおすすめらしいが、私は毎回チャーシューそばを頼んでいる。もちろん量が決めての私的にはやはり大盛りでというわけであるが、そこは人それぞれだろう。今学校が休みなのかどうなのか、近所の高校生も連れだって並んでいた。学校帰りのなじみの店。私はあまりなじみがないが、やはり青春にこのスパイスは欠かせない。ガタイのいい男子高校生だけでなく、女子高生もならんでいた。まあ、私のような大人からすればなんと高校生が何をしているのだ! という感じだが。可愛らしいので許す。彼女や彼らの青春を揶揄するほど私に明るい人生経験はないのだ。ということで、店に並んで食べたチャーシューそばがこちらである。


 チャーシューそば 1000円 並なら850円

 

 うーんうまい。そんなわけで食べてまた帰りがけに酒を買い、散歩と温泉に浸りながら、今は暗い部屋でこれを書いている。ニュースで見た政治家の影響かな。その前に酒まで飲んだ。あああ、自堕落な幸せな生活よ。いつまでとは言わない。でもいつか終わりを告げるそんな腐った青春に乾杯。


ぼっちヤクザ先生推薦、青春の八方。その行方は。それは君たちが作るんだ。ビバ青春。


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