給食なんとなく勉強してみた件
給食なんとなく勉強してみた件
図書館でなんとなく本を物色していたら、幼稚園児などの給食についての雑誌を見つけた。タイトルは「外国籍の子供たちと保育、給食国際化」 これを読んで思ったのだが、給食といえば国連や、NPOなどの海外での給食を配る寄付などがある。多分そうしたイメージは多いだろう。他にも海外だけでなく、日本国内の相対的貧困家庭の児童などへの寄付を行う団体がある。NPO法人カタリバなどでは、シングルマザーなどへの食料を届ける活動をしている。給食がない日に子供が食べることができないことを助ける活動は、子ども食堂などでも知られている。国内、国外問わず、食べるという行為は人間が生きていく上ではどうしても捨てることができない行為である。当たり前だけど、そのことを真剣に考えている人間が大勢いると同時に、別に何も考えていない人もいる。
環境を変えることで、子供たちや人間関係は変えることができる。雑誌の受け売りではあるが、そう思うのである。
中村哲氏などは、アフガニスタンで環境整備などを行なっていた人である。医者であるが、氏は医療の仕組みを作っていくだけではなく、人が生活をする環境そのものを変える取り組みをしていた。砂漠だった水なき土地は今や緑の木々と用水路からの水で豊かに見える。ここではもちろん農業なども行われており、環境を変えるということは人が生きていく力を持っているとなんとなく思った。これは極端な話であるが。
カタリバでは夕食を家族と一緒に楽しむことで生活が明るくなるという話が事例とともに紹介されている。大規模な環境改善ではなく、小さなことから変えていく。
小さな取り組みと同時に学校などでの給食をとるということ。人が幸せになるということはそういうことかもしれない。小さなことから大きなことまで、食事を中心に考えると見えてくるものが多くある事がわかり。
あまり新聞を読まないが、時折テレビなどで移民問題について話が出る。ネットなどでは移民を排斥したいというグループが、盛んに活動動画を出していることがよく見られるが、一方で外国人犯罪もニュースに上がる。そうした派手な内容とは別に、とある幼稚園では外国籍の子供が多くなっている。記事によると、多くて半数、あるいは、10%から30パーセントも外国人の児童がいるらしい。派手なニュースよりも、子供のことを考えるというならば、色々な問題がある。
島本一男氏による話だと。これまた氏の考えの話になるが、日本の味に馴染んでもらうのには、楽しく、美味しい食事をしてもらうこと。日本の食文化に馴染んでもらうことらしい。その小さな活動の積み重ねにより、外国籍や移民の子供達も日本で楽しくあかるく生活ができる。そしてお互いの文化を尊重することで戦争や紛争なども防ぐことができ、平和な世界で生きていける。
氏の記事を読んで考えたことだが、個人的にはその考えに賛同したい。でもまあ、記事を書いてるだけののほほんとした人間だからまあそんなに思ってもしょうがないかも。
参考文献
食べもの文化 2026年11月1日発行 株式会社芽ばえ社 N.635



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