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鹿児島市内のお食事

  • 執筆者の写真: 5bookj
    5bookj
  • 11月25日
  • 読了時間: 3分

11月21日、長崎を12時頃出発。今日はとりあえず鹿児島まで行きそこで一泊。次の日の朝に知覧特攻平和会館に行く予定である。そんで、いざ鹿児島へ。高速道路に乗る前に温泉があったので少し入浴。少しは疲れが取れるかと思ったが、連日の強行軍でかなり疲弊していた。本当は屋久島にも行きたかったが、以前からの目的地で旅の終わりにしようと決めた。

 高速に乗り長崎から福岡へ、福岡から熊本へ、そして鹿児島。熊本は通過しただけで終わらせたが、のんびりとした山間の村や、平地が広がる。コカコーラの工場もあったが、横目に鹿児島まで一直線。380㎞六時間のこうていである。ひたすらに運転を続け、夜になった頃に市内に到着。途中飛行機が空を掠めていく。空港があったからそこかの便であろう。鹿児島に着くと早速街を車で徘徊。九州の街はどこも栄えているように見えたが、鹿児島もなかなかに賑やかである。途中気になるラーメン屋三平と、その近くの公園で開かれている肉肉パークを見つけ、ホテルから近いこともあるから後でいてみようと思いつく。ホテルは街のど真ん中。Mystays Kagoshima tenmonkanにチェックイン。ホテルは一人暮らしのアパートのような部屋で、冷蔵庫やテレビ、エアコンもある。綺麗な部屋で、壁には地元の写真家の作品だろうか。展示がされている。私は荷物をおいて鹿児島の街へと繰り出した。

 ホテルを出るととりあえず肉肉パークへと向かう。方向はなんとなくわかっていたからアーケード街を抜けて公園へと辿り着く。お祭りは繁盛しているらしく、佐賀牛や、牛タン。それに肉弁当などが販売されていた。ビールを片手に楽しんでいる客が眩しく見える。

お店の名前は一応書いておくが、また写真でチェックしてみてほしい。

 赤身ステーキとハラミステーキ丼の店。龍王館。

 馬肉グルメJinx JIN

 牛タン本館

お店のPRのための出店らしいので、まあ、お試しで行くならいいかも。

肉肉パークを出て、今度は酒が飲みたくなった。どこかで飲もうと商店街をフラフラ。締めはステーキにしようかとんかつにしようか? 鹿児島といえば鹿児島の黒豚や、牛肉。ここに来たなら是非に考えていたが。どちらにしようかと悩んだ末に。とりあえずバーが立ち並ぶエリア千石町でBIG BENに入る。この店は英国風PUBで、日本の角打ち文化と合わせた新しいスタイルとのこと。角打ち文化とは何か? よくわからないから調べてみると、いわゆる立ち飲みとか、買った酒をその場で飲むことらしい。実際冷蔵庫に海外のビールなんかが並んでいて、その場で飲めるということらしいが、私はIPAを頼んだ。ちなみにシステムとしては店員に直に頼むこともできるが、今時らしくスマホのアプリから注文するというシステムもあり、これは海外からのお客さんからも簡単でいいなと思えた。ちなみにツマミはカプレーゼであった。内装についてはPUBだけに、英国や海外の音楽。それにプロジェクターで映像が流れていた。他にも色いろと趣味だろうものがところ狭し。お客さんにも海外の人がいたし、まあ、楽しめた。

 BIG BENを出た後は目をつけていたとんかつやに。しかし、すでに夜も遅く、店は閉まっていた。そこで肉肉パークに向かってみるとまだ明るく店は空いていて、そこでステーキ弁当を食す。やはり腹にも応える感じで、この肉肉パークではお得かんのある店と思えた。まあ、そんな感じで鹿児島の夜はふけていった。

 
 
 

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